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越境ECの可能性

越境ECは海外でEC事業を展開することを指しますが、このビジネスモデルはグローバル化された現代では有望だと思われます。日本の事業者は国内ばかりを見ていますが、日本人は1億人しかいません。世界人口の70億人を相手に商売した方が成長可能性は高まるはずです。勘違いされやすいのですが、ECの越境は全ての国に出店することを意味しません。ターゲットとなる国にのみ出資すれば良く、オフィスもそこに設置すれば十分です。ですから中小企業でも気軽に手掛けることができるはずです。壁らしい壁は言語くらいですが、それも現代では気にしなくて済むようになってきました。現に日本の事業者の中で、越境ECに関心を示す経営者は増えています。では越境ECの市場規模は、今のところどうなっているのでしょうか。平成30年のの例で見てみましょう。日本の事業者が中国で展開したECの市場規模は1兆5千億前後でした。アメリカで展開したそれは8000億円前後でした。日本の事業者はアジアを中心にターゲットを決めているようです。しかし中国、米国共に前年比で15%以上増加していますから、今後は欧米をはじめとする各国にも進出する可能性があります。この市場規模がどれくらい大きいのか想像することが出来ない人も多いでしょうが、比較対象として参考になるのが中国人のいわゆる爆買いです。爆買いとは大勢の中国人が日本に来た時に大量の商品を購入する様を言いますが、あの爆買いでさえ4000億前後の規模なのです。このデータは数年前のものですが、同じ頃の越境EC市場は6000億円前後でした。如何に越境ECがビジネスチャンスに溢れているのかが分かるはずです。

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